話題のダイソンの新作ドライヤー「Dyson Airstrait」を購入したので、実際に使用した感想をレビューします!

ストレートアイロンなしで髪をまっすぐに乾かせるという革新的な機能が注目を集めていますが、本当に期待通りの仕上がりになるのか、徹底検証しました!!
目次
Dyson Airstraitとは?
Dyson Airstraitは、従来のドライヤーとは異なり、髪を乾かしながらストレートに仕上げることができる新しいタイプのヘアドライヤーです。熱ダメージを最小限に抑えながら、サロン級のストレートヘアを実現できると話題になっています。
家電量販店は売り切れになってしまっているところもありました…!
主な特徴

- 温風と冷風を使い分けた独自の乾燥技術
- ヘアアイロン不要でストレートに仕上げる
- 温度設定が調整可能(80℃・100℃・115℃)
- 従来のダイソンドライヤーより静音性が向上
実際に使ってみた感想
【デザイン&操作性】
Dysonらしい洗練されたデザインで、持ちやすさも考慮されています。一般的なヘアアイロンのような形状ですが、プレートではなくエアフローで髪を乾かす仕組みなので、挟んで使う必要はありません。

操作もシンプルで、ボタン一つで温度や風量を調整できます。重さはややありますが、片手で操作できる範囲です。

【乾かしながらストレートにする機能】
最大のポイントである「乾かしながらストレートにする」機能を試しました。

- タオルドライ後、根元から毛先に向かってスライドさせるだけで、自然なストレートヘアが完成
- ヘアアイロンと違って挟まないので、熱による圧力がなく、ツヤ感がしっかり出る
- 湿気が多い日でもストレートがキープしやすい
特に朝のスタイリングが時短になり、髪を傷めずにストレートにできるのは嬉しいポイントでした。
「髪の根本を乾かして、髪全体が7割ほど乾いたら使うといいよ」
と美容師さんに教えてもらったので私はこの乾かし方にしています☆
【仕上がりの比較】
- 通常のドライヤー+ヘアアイロン: しっかりストレートにはなるが、熱ダメージが気になる
- Dyson Airstrait: ナチュラルなストレートで、柔らかい仕上がり。ツヤが出て、まとまりやすい
【使って感じたメリット・デメリット】
メリット
- ヘアアイロンなしでもストレートに仕上がる
- 熱ダメージが少なく、髪のツヤが増す
- スタイリング時間の短縮になる
- 操作が簡単で初心者でも使いやすい
デメリット
- 価格が高め(約5万円前後)
- 重さがあるので長時間の使用には向かない
- カールスタイルには不向き
まとめ:こんな人におすすめ!
Dyson Airstraitは、次のような方に特におすすめです。
- 毎朝のスタイリング時間を短縮したい人
- ヘアアイロンによる熱ダメージを軽減したい人
- ナチュラルなストレートヘアを求める人
- ダイソンの最新技術を試したい人
逆に、しっかりとしたストレートヘアやカールスタイルを求める方には、従来のヘアアイロンの方が向いているかもしれません。
リンク
価格は高めですが、その分の価値を感じられるほどの仕上がりと使いやすさが魅力です。気になる方は、ぜひチェックしてみてください!
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